Greeting

名古屋カンボジア開発研究会へようこそ!

カンボジアの発展に関心があるメンバーが平成25年7月に名古屋に集い、当研究会を立ち上げました。 「カボチャ」の由来が、国名のカンボジアであることに驚いたメンバーもいました。アンコールワットしか知らないものもいました。それでも皆が「水」の分野を中心に、それぞれの得意とする技術や製品を活用することで、カンボジアの発展に役に立とうという熱い思いを持って集まりました。

会の発足にあわせて、まずは百聞は一見に如かず、9月にはプノンペン、シェムリアップなどを訪問してみました。プノンペンでは留学生として日本に滞在したことのあるカンボジアの若者と、「カンボジアの現状と課題をテーマにワークショップを開きました。若者たちは名古屋カンボジア開発研究会の活動に賛同しメンバーになるとまでいってくれましたので、早速、カンボジア支部を設けることとしました。さらに、それではということで大垣市にあるメイホーエンジニアリング株式会社の協力を得まして、同社のプノンペン事務所にわれわれの現地事務所も置くことが出来ました。

大交流の時代と言われ、「ひと・もの・おかね・情報」の活発な交流が求められています。われわれの活動は「ひと」の交流から、まずは順調にスタートすることが出来ました。

皆様もカンボジアの発展・支援に関心をお持ちの方あるいは「こんな技術はカンボジアではどうか」などチャレンジングな方には、是非われわれの活動を知っていただいた上で、「合流」していただければ幸いです。

世話役代表
中部大学客員教授
名古屋市立大学特任教授
山田雅雄

一般社団法人名古屋環未来研究所(Wa-Links)グループ、名古屋カンボジア開発研究会(NATOCDS)

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